【EXCEL便利術】条件付き書式と関数の合体技!!!

EXCEL
あるぱか
あるぱか

よし、みんなの点数を入力したぞ!

平均点をもとに基準点も設定したし、

あとは条件付き書式で基準点以上のあるぱかをピックアップして・・・

くろぱか
くろぱか

あ!何匹かのあるぱかの点数が違うから平均点が上がるみたい

あるぱか
あるぱか

平均点が上がると基準点も変えないといけなくなるぞ!!

条件付き書式設定もその都度変えなきゃいけなくなる・・・

くろぱか
くろぱか

条件が場合によって変わるのであれば

条件付き書式設定と関数の組み合わせが便利だよ

条件付き書式の設定は非常に便利な機能ではありますが、
デフォルトの機能では定まった値を基準に設定するようになります。

日によって値が変わったり、場合によって値が変わったりすると再度設定をしなければいけないので大変です。

そんな時には、条件付き書式設定と関数の合わせ技で切り抜けることが可能です。

今回は条件付き書式設定と関数の合わせ技をご紹介します。

(条件付き書式の基礎については⇒https://arupaka-san.com/conditional-formatting01/

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条件付き書式設定で関数を使う場合

条件付き書式設定で関数を用いる場合でも基本的な操作方法は同じです。

まず、条件付き書式設定を付与したいセルをすべて選択し、
「ホーム」→「条件付き書式」より「新しいルール」を選択してください。

「▶数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックし、関数を入力していきます。

さぁ、ここからがスタートになります。頑張っていきましょう!

条件付き書式設定+IF関数

一番オーソドックスな関数はIF関数になります。

今回は下の表を用いて
基準点以上の点数を取っているセルを赤で塗りつぶす
ように条件付き書式を設定してみようと思います。

基準点は変動しますので定まった値を用いて設定することはできません。

ですので、基準点が設定してあるE2セルを条件式に組み込んでみようと思います。

IF関数は、
条件式に当てはまっていればTRUEを返し、当てはまっていなければFALSEを返す
という関数です。今回は下記のように条件式をIF関数に組み込んでみます。
(TRUE、FALSEはそのまま)

(IF関数については⇒https://arupaka-san.com/excel%e9%96%a2%e6%95%b0if/

条件式:確認するセルの値(得点の入っているB列のセル)が基準点(E2セル)以上かどうか

式:=IF(B2>=$E$2,TRUE,FALSE)

注意点としては、
通常の関数式と同じように、条件式が入っているセルが動けば数式内の引値も動くので
基準点のセルが動かないように$で囲ってあげましょう。

書式を設定してOKを押せば、反映されます。

基準点を変更しても反映されますね。

76点より小さい点数は赤で塗りつぶされません。

条件付き書式+IF関数(複数条件)

今度は少し条件を増やしてみます。

上の表では、
B列:国語の基準点(F2セル)以上の得点を取っている場合赤で塗りつぶす
C列:数学の基準点(G2セル)以上の得点を取っている場合青で塗りつぶす
ように条件付き書式設定をしています。

追加で、A列に
国語の得点が国語の基準点以上であり、かつ数学の得点が数学の基準点以上である場合黄色で塗りつぶす
条件付き書式設定を付与していきます。

基本的な操作は一緒で、関数式のみ少し変えます。

式:=IF(AND(B2>=$F$2,C2>=$G$2),TRUE,FALSE)

無事に反映されました。

今回はAND関数を用いましたが、IF関数を複数組み合わせても大丈夫です。

また、OR関数なども用いて複数条件を付与してみてください。

先ほどの関数式をANDからORに変えるとほぼすべてが黄色になりました。

最後に

非常に便利な条件付き書式設定
マスターできればより作業効率もアップすることができます。

ぜひ試してみてくださいね。

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